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お魚ニュース
ここではお魚、釣り、水族館等に関する情報(ニュース)を掲載しています。これらに関する情報をお持ちの方は上の「Submit」から投稿してください。

2003-03-07
FISH
ジンベエザメの生態
いおワールドかごしま水族館が回遊路を調査
鹿児島市のいおワールドかごしま水族館は、昨年海に放したジンベエザメ2頭に付けた発信器のデータから、8月に放した1頭は主に九州沿岸部を回遊し、10月に放した1頭は沖縄付近まで南下していたことが分かったと発表した。ジンベエザメの回遊ルートを示すデータが得られたのは国内では初めて。
http://www.ioworld.jp/
2003-03-04
BASS
外来魚問題
釣り愛好家が外来魚駆除の補助金支出差し止め請求
琵琶湖の生態系保護のため滋賀県が県漁連に支出している外来魚駆除の買い上げ補助金について、大津市の釣愛好家、浅野大和さんが3日、県と国松善次知事を相手に、今年度以降の支出差し止めを求める訴訟を大津地裁に起こした。

買い上げ対象に在来種が大量に含まれ水増しされている▽在来種減少は開発による環境破壊が原因などと主張している。

訴状などによると、滋賀県は外来魚による食害が在来種減少の要因として、県漁連を窓口に、85年から漁師が捕獲した外来魚の買い上げ事業を開始。今年度は1kgあたり350円(強化期間は500円)で買い上げ、約3億6000万円の支出を見込んでいる。
2003-02-20
AQUARIUM
マイクロアクア
名刺サイズの水族館をデスクトップに
トミーは超小型アクアリウム「マイクロアクア」を今年初夏に発売すると発表した。底面が名刺サイズの水族館で、「熱帯魚のいるハイソな生活が気軽に手に入ります」。

92.5(幅)×49.5(奥行き)×82(高さ)mmの超小型アクアリウム。とはいっても本物の熱帯魚を飼育するわけではなく、泳ぐのは付属の2匹の熱帯魚フィギュア。水槽に水と家庭用中性洗剤を入れ、フィギュアを放して水槽上部のスイッチを入れると、2匹は本物と同様に泳ぎ出すという。青い光を放つライトアップ機構も備えた。

フィギュアが泳ぐのは、水槽底部に備えた「ある種の水流」を発生させる仕掛けのためという。電源としてボタン電池(LR44×3個)を使用する。「毎日の餌やりや水温の管理など、面倒な世話をする必要はありません。『元気がなくなったなぁ…』と思ったら、電池を交換するだけでまた元気よく泳ぎ始めます」という現代人向けの癒し玩具。
2003-02-18
FISHERY
次世代魚群探知機
イルカのように優秀?次世代魚群探知機研究始まる
超音波を発して餌となる魚の種類から大きさまでを正確に識別するイルカの優れた能力を解明し、次世代の魚群探知機の開発に生かそうというユニークな研究が、水産工学研究所で始まった。

イルカは、頭部から超音波を出し、反射してくる音で魚を識別する。漁船が備えている魚群探知機は、仕組みは同じだが、周波数が固定されており、探知できる魚は限られる。

ところが、イルカの超音波はさまざまな周波数を含み、複雑な反射音を聞き分ける。しかも、群れの中にいても他のイルカの超音波と混信せず、様々な魚を正確に識別できるらしい。

このようなイルカの能力を、装着型記録計を活用して探ると同時に、魚種による反射音の違いを実験的に調べ、次世代の魚群探知機開発を目指す。実現すれば、船団を組んでも互いに混信せず、多種の魚を同時に探知できるようになる。
2003-02-02
FISHERY
養殖魚の死骸
長崎県の8漁協が埋め立てなど不適正処理
長崎県は30日、養殖中に病気などで死んだへい死魚の処理について、実態調査の結果を発表した。養殖業がある45市町村のうち、1市4町の8漁協で埋め立てなど不適正な処理をしていた。へい死魚は一般廃棄物の扱いで、業者が埋めて処分することはできない。

長崎県の指摘で各漁協は地元自治体に処分を委託するなど改善。県は新たにわかった6漁協について、埋め立てによる環境汚染がないかなどを今後詳しく調べる。
2003-01-30
AQUARIUM
アラレフグ元気に
4カ月の拒食状態脱して餌を食べる
五島沖で捕獲されたアラレフグが長崎ペンギン水族館に仲間入りして半年以上が過ぎた。餌を全く受け付けない拒食状態が4カ月も続いて心配させたが、元気に年を越し、今は水槽の中を泳ぎ回っている。

アラレフグはインド洋などの熱帯地域で生息しており、国内での捕獲例そのものが少ない。今回、昨年6月中旬に富江町の漁業者によって捕獲されたが、わずか4例目。水族館での飼育は国内初。
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/penguin/
2003-01-26
BASS
外来魚問題
環境省が態系保護のため法制化も検討
ブラックバスやアライグマなど外国から持ち込まれた「移入種」が国内の動植物を捕食して、生態系を破壊するのを防ぐため、環境省は24日、水際での規制などについて法制化も視野に入れて検討を始めた。中央環境審議会野生生物部会に小委員会を設置、今秋までに対策をまとめる。

釣り愛好家が放流したブラックバスなどが在来の淡水魚を捕食する漁業被害は各地で発生し、ペットとして輸入されたアライグマが野生化し、農作物を荒らす被害も出ている。

環境省は昨年、国内に定着している移入種のリストを初めて作成。ほ乳類などのせきつい動物108種、昆虫類246種、種子・しだ植物1553種をリストアップした。

その上で、生態系に影響を与える恐れのある移入種が国内に持ち込まれる前に影響評価を行うことや、侵入の状況の監視、定着した場合には、希少種の生息地など影響の大きい地区について優先的に対策を取る仕組みが必要、との方針をまとめた。
2003-01-24
FISH
新しいマグロ養殖法
大型パイプ水流内でマグロを養殖する技術開発
マグロの町として栄えた焼津市などを、新しいマグロ養殖技術で再び活性化させようと、焼津水産高のOBが大型パイプで水流を発生させる従来の常識を打ち破った養殖法を開発した。

陸上で養殖するため天災による被害が少なく、マグロ自体は止まっているため傷がつかないなどが利点で、「マグロは高速で泳ぐ回遊魚で体も大きく、養殖するには広大な面積が必要」とされているマグロ養殖の常識を覆す発想になっている。図面は完成しており、現在は試作品作りに向け東海大海洋学部(清水市)と話し合いを続けている。

実用化のためにNPO法人の設立も進め、営利にとらわれない地域共通の財産として何とか町づくりのきっかけにと模索しており、関係者の思いは熱い。
2003-01-16
FISHERY
巨大ダイオウイカ
3.2mのダイオウイカ捕獲、標本に
全長約3.2m、重さ6,70kgの巨大なダイオウイカが、このほど京都府宮津市鶴賀の府漁連宮津市場に水揚げされ、水産関係者らを驚かせた。

ダイオウイカは、深海に生息し、まれに日本海西部の海岸に打ち上げられるが、臭みがあるため食用には向かない。昨年1月に京都府網野町の海岸で全長約4mのダイオウイカが捕獲されたが、府沿岸での発見例は非常に少ない。

国立科学博物館で標本にされる予定。
2003-01-14
FISH
ピラニア禁止
中国政府がピラニアの飼育を禁止
中国政府は、肉食の熱帯魚ピラニア数匹が黄海に放流されたとみられる事態を受け、ピラニアの飼育を禁止した。

これに伴い、北京の水族館は25日、飼っていたピラニア300匹を処分した。館長によると、多額の費用をかけて処分された魚の死がいは、標本として展示される予定。

野生のピラニアの成魚は、最高で体長51cmにもなり、多数の国で飼育が禁止されている。

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