2000-09-09 BASS |
バス釣り講座やめて |
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市が主導してバス釣りを普及させることになる!? | |
山形市の市報「広報やまがた」9月1日号に掲載された、ブラックバス用のルアーを作る公民館講座に、市民団体が「市が主導してバス釣りを普及させることになる」と抗議した。これを受けて、市は8日までに「バスの放流が問題となっている中、誤解を招く内容だった」として、講座内容を一部変更した。 | |
2000-09-07 FISHERY |
マグロ・カツオ漁制限か |
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国際管理下におく条約案採択 | |
クジラに続き、マグロ・カツオの漁獲が、国際条約に基づいて制限を受ける可能性が出てきた。ホノルルで開かれていた「中部および西部太平洋における高度回遊性魚種資源の保存管理に関する多国間ハイレベル会合」が5日、マグロ・カツオ漁を国際管理下におく新条約案を賛成19、反対2、棄権3で採択したためだ。日本は韓国とともに「遠洋漁業国の意向が反映されていない」と反対した。 | |
2000-09-07 INFECTION |
冷水病菌、全国に拡大 |
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琵琶湖では他の魚にも感染 | |
琵琶湖産のアユで問題になっていた「冷水病」の病原菌が数年前から全国の河川に定着し、琵琶湖産以外のアユにも被害が広がっていることが、水産庁などでつくる冷水病対策研究会の調べでわかった。また、琵琶湖水系では、アユ以外にオイカワやモロコなどでも感染例が見つかった。病原菌を駆除する抜本策はなく、このままでは日本の淡水魚全体に病気がまん延する恐れも出てきた。 冷水病を引き起こす細菌はフラボバクテリウム・サイクロフィラム。菌に侵された魚は体や尾がただれて穴が開いたり、内臓が炎症を起こしたりして、最後には死ぬ。水温が低いと発症しやすいことから、冷水病の名が付いた。 |
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2000-09-07 AQUARIUM |
二見シーパラダイス |
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ユニークな海の生物を展示 | |
二見シーパラダイスは入り口の水槽で、スポーツの種目を連想させるユニークな海の生き物の展示を始めた。 展示されているのは、幅跳びをするかのように、ひれを使って跳びはねる全長五センチの「トビハゼ」と、傘の大きさと足の長さがともに五センチほどで体操競技の逆立ちのようにも見える「逆さクラゲ」。 さらに、口から飛ばした水で水上の昆虫を射落とす“弓矢の名人”で、英名アーチャー・フィッシュという「テッポウウオ」。垂直に立つ背びれと、体前部の白、尾びれの赤色のコントラストがシンクロナイズド・スイミングを連想させる「ハタタテハゼ」。 また、英名はリボンイールで、美しい青の体に黄と白色の線があり、体操競技で使うリボンのように優雅な外見をした全長一メートルの「ハナヒゲウツボ」の計五種類。 水族館入り口の水槽では、常時企画展が開かれている。スタッフが頭をひねり、季節の魚や時事の話題を連想させるような展示に努めており、今回シドニー五輪が近づいたこともあり、スポーツを連想させる内容にしたという。 |
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http://www.mpearl.com/cgibin/var/m-web/sea_paradaise/index.html |
2000-09-07 FISHING |
ニジマス釣り堀 |
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水田用の「ため池」が釣り堀に変身 | |
北海道朝日町一区の農家グループ「ノースラインファーム」が今夏、同区内のヌプリシロマナイ川上流の第二温水ため池で、ニジマスの釣り堀をオープンさせ、70cmの大物も釣れると評判になっている。離農が進み、転作で水田面積が減少する中、受益者が少なくなった池を活用し、地域の活性化につなげようという試み。 | |
2000-09-05 PROTECT |
アユの成育環境調査 |
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川辺川ダム計画に関連して今月からスタート | |
日本自然保護協会は、川辺川ダム計画(熊本)に関連して球磨川水系のアユについて、上流や支流での生息や成育環境の違いなどを比較する調査を今月からスタートさせる。 ダム建設に伴い、最も影響を受けやすいアユの成育環境の現状を調べることで、支流の川辺川を含む球磨川の保護を考えるきっかけにすることが狙い。調査は地元漁師や専門家などの協力を得て、来年九月まで行われる。 |
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2000-09-05 FISHERY |
インドネシアの爆弾漁法 続報 |
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NHKが提訴へ | |
5日発売の月刊現代10月号が「インドネシアの『爆弾漁法』に関するNHKの取材リポート中にやらせがあった」と報じることが分かり、NHKと当時のジャカルタ支局長が4日、「事実無根の記事だ」として発行元の講談社に計1億2千万円の損害賠償と謝罪記事掲載を求める訴訟を東京地裁に起こした。 | |
2000-09-04 FISHERY |
インドネシアの爆弾漁法 |
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NHKが依頼し、撮影か | |
NHKが1997年に放映したインドネシアの「爆弾漁法」のシーンをめぐり、5日発売の月刊「現代」が「常習犯である地元の漁師に依頼して爆弾を海に投げさせた」と告発する記事を掲載することが分かった。NHK側は「撮影は自然な形で行われており、記事は事実に反する」と否定している。 | |
2000-09-02 POLLUTION |
サメから高濃度のPCB |
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不法投棄された変圧器などのPCBが原因か | |
環境庁は1日、1998-99年度に実施した海洋環境モニタリング調査の中間報告を発表した。海底に住むホシザメの肝臓を汚染の指標として、仙台湾、東京湾、有明海で調べたところ、東京湾のサメからほかと比べて約9倍の濃度のポリ塩化ビフェニール(PCB)、約2.4倍のダイオキシン類を検出した。環境庁は「肝臓は食用ではないので健康影響は心配ない。生態系に影響が出ている証拠もないが、由来を詳しく調べたい」としている。 | |
2000-09-01 MEDECINE |
お魚を食べましょう |
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魚をよく食べる人は肺がんの危険性が半減 | |
「魚を1日おきに食べる人は肺がんになりにくい」-。こんな結果が愛知県がんセンター研究所(名古屋市千種区)疫学・予防部の研究グループの調査で1日、分かった。10月に横浜市で開かれる日本がん学会で発表される。 | |
http://www.acc.pref.aichi.jp/acc/ |
2000-09-01 BOAT |
UF-26 O/B |
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ヤマハ発動機から新発売 | |
ヤマハ発動機では、優れた基本性能を持つ艇体にHPDI200馬力船外機Z200Nを搭載した本格派フィッシングボート、「UF-26 O/B」を10月1日より新発売する。 UF-26 O/Bは外洋で十分な耐航性を発揮し、静止時には風流れしにくく揺れも少ない船型を持ち、快適に釣りを楽しめる。広いデッキスペースのほか、風波を防ぐキャビンの内部には個室トイレや豊富な物入れ、仮眠スペースがあり、長時間の釣行に対応する設備を備えている。 UF-26 O/Bは2ストローク高圧直噴船外機Z200パッケージ仕様のほか、艇単体モデルも用意し、ユーザーの選択の幅を広げている。 |
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http://www.yamaha-motor.co.jp/ |
2000-08-30 RESCUE |
メダカ救出作戦 |
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青森市の道路予定地で児童らが実施 | |
青森市の道路建設予定地の水路にいるメダカを救おうと、市立原別小の3年生や建設関係者ら約120人が、安全な農業水路に引っ越しさせる救出作戦を行った。 | |
2000-08-30 BUSINESS |
上州屋に営業譲渡 |
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リョービが釣具事業を上州屋に営業譲渡 | |
釣り用リールメーカー3位のリョービは29日、経営健全化計画の一環として、釣具事業を最大の販売先である上州屋に営業譲渡すると発表した。譲渡予定日は9月30日、譲渡価格は10億円。「RYOBI」ブランド釣具の製造・販売などは上州屋が引き継ぐ。 | |
2000-08-30 FISH |
魚の中から・・・ |
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巨大な魚の中から人間の頭部を発見 | |
オーストラリアで出荷準備を進めていた魚卸業者が、巨大な魚の中から人間の頭部を発見し、大きな衝撃を受けている。 クイーンズランド州ケアンズの警察関係者が記者団に語ったところによると、この魚は今週末タウンズビル沖で操業していた底引き網漁船の網にかかったもので、この業者に持ち込んだ。重さは44kg。 出荷準備中の労働者が、この魚の体内に人間の頭部があることに気付き、警察に通報したという。 地元メディアはこの頭部について、タウンズビル沖で27日に漁船から転落し、行方不明になっている漁業従事者のものではないかとの見方を示している。 |
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2000-08-28 FISHING |
由良川でチヌ釣り |
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渇水異変で海水17km逆流か | |
日照りの影響で水量が減っている京都府加佐郡大江町内の由良川でこのところ、セイゴやヒイラギ、チヌなど、海水や汽水に住む魚が次々と釣れている。 特に多く釣れている同町高津江は河口(舞鶴市、宮津市境)から十七キロも離れていて、釣りファンを驚かせている。 |
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